浜松でイギリスの友人をおもてなし♪我が家のリアルな再会エピソード

浜松市の親子英語講師 大河内(おおこうち)由起子

2025年04月15日 21:14

英語が勉強になる前に…
英語で親子のスキンシップ♪
大河内由起子です。


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浜松でイギリスの友人をおもてなし♪我が家のリアルな再会エピソード

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今、イギリスの友人夫婦が日本に滞在しています。






本当は5年前に来るはずだったけど、
パンデミックで延期に…。


そしてついに今年実現、
さらに結婚30周年を祝うの特別な旅。




その中で、浜松に2泊してくれることに






京都や広島、東京、箱根、、、
メジャーな観光地も訪れる友人たち。



浜松でも楽しい思い出をたくさん作ってほしくて、
日本人の「おもてなし」精神が大爆発



私はつい張り切りすぎてしまった!



予定をぎゅうぎゅうに詰め込んで、浜松の名所を案内






でも、あるとき彼がぽつりと言った。

"You really didn’t have to do all this."


その言葉で気付いた。


わたしは友人というより、
ツアーガイド的な立ち位置に立ってしまっていた






どこに行くかより、どう過ごすか。



「連れて行ってくれてありがとう」よりも、

「一緒に今を楽しもう」っていう
「おもてなし」の気持ちを表せばよかったんだ!!



Sharing this moment — not rushing through it.



最後の夜にやっと楽になれた。






It wasn’t about the schedule.
It was about being together.



それだけで、十分だったんだよね。


友人夫婦は我が家で書道をしたり、
手料理(?)の手巻き寿司を食べているとき
とっても楽しそうだった♡





そして思い出した!

昔イギリスに住んでいたときに感じた、
ホリデーの過ごし方の違い。






予定を詰め詰めにしない、
リラックスして家族と過ごす時間



大切にしていることの違い。
そして、大切にしたいことの共通点。



二人には、それをまた思い出させてもらえて感謝!







そして滞在中、嬉しいことがもう一つ♪



久しぶりに、中高生の3人の娘たちが
楽しそうに英語を話している姿を見ることができた!






書道の意味を英語で説明したり、
日本食を紹介したり。



最初は少し照れていたけど、気づけば自分から話していて、楽しそうなその姿にじんわり感動



高校生の娘はわたしが思春期育児について友人に愚痴ったら理解してしまう


だから母としても先輩の友人にいろいろ聞きたかったけど聞けなかった(苦笑)


でも、その英語力があるのは嬉しい…
複雑な心境


末娘は、最後に「来てくれてうれしかった」
英語で手紙を自ら書いた。


“伝えるって嬉しい”を、ちゃんと感じてくれていた!






一方で、英語があまり得意ではない夫はというと


翻訳アプリを駆使して、

結婚30周年を日本では『真珠婚』という…等々コミュニケーションとって、
場を盛り上げてくれた。(笑)






でも最後に、「やっぱりもっと英語が話せたらなぁ」とポツリ。



子どもも大人も、英語が話せるって、



自分の世界をほんの少し、
でも確かに広げてくれるんだなと改めて実感。



そんな今回の気付きを英語教室の子どもたちにも伝えていきたい。





そして、ただ正しく話すことより、
「伝わるって楽しい!」をたくさん感じてもらえるように♪




引き続き、ゲームや絵本、会話のやりとりを通じて
自然に英語が身につくレッスンを心がけていきます!






親子クラスでは、英語が得意じゃない保護者の方も大歓迎!

おうちでも子どもと一緒に、楽しんでもらえる工夫もしています。



四月は新しいことをスタートさせるのにぴったりの季節。


もし、英語の一歩目を楽しく踏み出したいなと思ったら、ぜひお気軽にお問合せくださいね。




最後までお読みくださりありがとうございました。




4/23 開催予定

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