スタートライン
初めまして。
日本ベビーダンス協会のインストラクター大河内由起子です。
この度、教室開設に向けて動き出しました。
やっとやっとスタートラインに立てましたー!!
浜松市を中心にこれから活動していく予定です。
このブログを通して、ベビーダンスのことや活動情報などを発信していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
まずは少し自己紹介。
2007年に双子の長女次女を、2011年に三女を出産し、現在三姉妹のママとして育児に奮闘中です。
振り返れば、双子の産前産後は、いろいろありすぎて...本当に大変でした。妊娠出産がこんなにも大変なことなんて!!

それまでかな〜り甘くみていました。待望の赤ちゃんだったので双子と分かった時も不安より喜びが大きく、それまで小学校の教員をしていたこともあって、子ども大好きだし体力にも自信ありだから双子だって何とかなるだろう...なんて。でも妊娠初期から体調が思わしくなく、不安いっぱいな毎日。その後点滴をして、安静入院すること五ヶ月。無事に自然分娩で元気な双子を出産できたものの、ヘロヘロで自宅に戻り、昼夜なく続く赤ちゃん二人のお世話で産後は自信喪失。家族に支えられながら一日一日を何とかやり過ごし...もう必死でした。
でも生後6ヶ月を過ぎた時から、双子サークルや子育て支援の講座など、赤ちゃん二人を連れても外出できる場所へだんだんと行くようにしました。生活にメリハリができ、ママ達と繋がることでも前向きに過ごせるようになりました。その後一人が食物アレルギー等あり、主食はお米だけ、レトルトが使えないなどで食事作りに奮闘するも、幸い成長するにつれてよくなりました。
そして、双子が三歳の時に、転機が訪れます。夫の仕事で家族でイギリスへいくことに。
それまで英語に興味なし、ヨーロッパ旅行も経験なしの私が双子連れで住むことになるなんて!!
でも住めば都というか、何とかなってしまうものですね...
現地の病院で三女の出産も経験しました。今度は逆に安静期間なしの出産も陣痛から三時間での超安産でした
産後すぐにシャワー&一泊で帰宅させられるなど日本ではありえない体験がいろいろあり(笑)その後もイギリス流のびっくり楽しい育児を経験することができました。とにかく、出会ったイギリスのママたちはみんな明るく元気だった!愛するベビーと共に今を楽しんでる感じがしました。それまで、「良いママは子どものこと最優先で尽くすもの」と思っていた私は、「ママも楽しんでいい!」「ママが笑顔なら子供も嬉しいんだ!」そう思えるようになりました。この気づきやこれまでの自身の経験から、「ママの今を大切に!ハッピーに過ごすお手伝いがしたい!」という思いをもつようになりました。
ちなみに、三姉妹子育てに奮闘しながら気がつけば苦手意識さえあった英語が大好きになっていましたが、その話はまた改めてしたいと思います。
帰国してもう少しで一年。現在は小学一年生で頼れるお姉ちゃんとなった双子たち。イギリスでは二人して喘息もちでしたが、体力がついたのか、環境が変わったからなのか今のところ症状もでずに順調
下の娘は、幼稚園入園までカウントダウン!ついに私も一人の時間ができると思うと、これからやりたいことはいっぱいあれど、やや寂しい。いやかなり寂しいかも…。
娘は「幼稚園いかない。お母さんといたい!」と言うのですが、困りながらも嬉しい今日この頃(笑)
そんな風に思えるようになるなんて...と自分に驚いたりもしてます。
まだまだ親としてこれからだけど、子育てで子に育ててもらってるなぁと実感。
仕事育児という新たなスタートラインに立ち一歩踏み出し、これからひとりの人間としても成長できたらと思います!
最後までお読みくださってありがとうございました。
日本ベビーダンス協会のインストラクター大河内由起子です。
この度、教室開設に向けて動き出しました。
やっとやっとスタートラインに立てましたー!!
浜松市を中心にこれから活動していく予定です。
このブログを通して、ベビーダンスのことや活動情報などを発信していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
まずは少し自己紹介。
2007年に双子の長女次女を、2011年に三女を出産し、現在三姉妹のママとして育児に奮闘中です。
振り返れば、双子の産前産後は、いろいろありすぎて...本当に大変でした。妊娠出産がこんなにも大変なことなんて!!


それまでかな〜り甘くみていました。待望の赤ちゃんだったので双子と分かった時も不安より喜びが大きく、それまで小学校の教員をしていたこともあって、子ども大好きだし体力にも自信ありだから双子だって何とかなるだろう...なんて。でも妊娠初期から体調が思わしくなく、不安いっぱいな毎日。その後点滴をして、安静入院すること五ヶ月。無事に自然分娩で元気な双子を出産できたものの、ヘロヘロで自宅に戻り、昼夜なく続く赤ちゃん二人のお世話で産後は自信喪失。家族に支えられながら一日一日を何とかやり過ごし...もう必死でした。
でも生後6ヶ月を過ぎた時から、双子サークルや子育て支援の講座など、赤ちゃん二人を連れても外出できる場所へだんだんと行くようにしました。生活にメリハリができ、ママ達と繋がることでも前向きに過ごせるようになりました。その後一人が食物アレルギー等あり、主食はお米だけ、レトルトが使えないなどで食事作りに奮闘するも、幸い成長するにつれてよくなりました。
そして、双子が三歳の時に、転機が訪れます。夫の仕事で家族でイギリスへいくことに。
それまで英語に興味なし、ヨーロッパ旅行も経験なしの私が双子連れで住むことになるなんて!!
でも住めば都というか、何とかなってしまうものですね...
現地の病院で三女の出産も経験しました。今度は逆に安静期間なしの出産も陣痛から三時間での超安産でした

産後すぐにシャワー&一泊で帰宅させられるなど日本ではありえない体験がいろいろあり(笑)その後もイギリス流のびっくり楽しい育児を経験することができました。とにかく、出会ったイギリスのママたちはみんな明るく元気だった!愛するベビーと共に今を楽しんでる感じがしました。それまで、「良いママは子どものこと最優先で尽くすもの」と思っていた私は、「ママも楽しんでいい!」「ママが笑顔なら子供も嬉しいんだ!」そう思えるようになりました。この気づきやこれまでの自身の経験から、「ママの今を大切に!ハッピーに過ごすお手伝いがしたい!」という思いをもつようになりました。
ちなみに、三姉妹子育てに奮闘しながら気がつけば苦手意識さえあった英語が大好きになっていましたが、その話はまた改めてしたいと思います。
帰国してもう少しで一年。現在は小学一年生で頼れるお姉ちゃんとなった双子たち。イギリスでは二人して喘息もちでしたが、体力がついたのか、環境が変わったからなのか今のところ症状もでずに順調

娘は「幼稚園いかない。お母さんといたい!」と言うのですが、困りながらも嬉しい今日この頃(笑)
そんな風に思えるようになるなんて...と自分に驚いたりもしてます。
まだまだ親としてこれからだけど、子育てで子に育ててもらってるなぁと実感。
仕事育児という新たなスタートラインに立ち一歩踏み出し、これからひとりの人間としても成長できたらと思います!
最後までお読みくださってありがとうございました。