11年目にして想いが届いた♪小学校での読み聞かせボランティア
英語が勉強になる前に…英語で親子のスキンシップ♪大河内由起子です。
✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼
11年目にして想いが届いた♪小学校での読み聞かせボランティア
✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼
上の娘たちが小学校に入学した時から始めた
小学校の朝の読み聞かせボランティア
今年で
11年目となりました。
今日は5年生での読み聞かせの後、
読み聞かせボランティアのお母さんたち向けに
英語絵本講座を開催しました。
去年に引き続き2回目です。
講座を前にこれまでのことを振り返ってみると、
はじめはイギリスから帰国して双子の娘たちが
学校になじめるのか心配で(最初は日本語で名前を書くのも怪しかった)
学校の様子を少しでも知りたくてスタートしました。
また、元教員としては朝憂鬱そうな顔をしている子たちも少なくなかった経験から、
子どもたちが明るく一日のスタートを切るお手伝いができたらいいな。
という気持ちや
英語を少しでも
面白いと思ってもらえたらという想いをもち、
密かに英語絵本を毎回1冊は読むようにしてきました。
ただ学校での読み聞かせは
一期一会の一発勝負!
家で子どもに読んだり、
英語レッスンに通っている生徒さんに読んだりする絵本タイムとはだいぶ違うので
英語経験や興味も異なるメンバーに楽しんでもらうには
工夫が必要でした。
今思えは、ボランティアをすることで英語講師としての自分のスキルアップにもなっていました。
なので、今回の英語絵本講座では、学校での英語絵本の読み聞かせの際、
みんなが楽しめるように意識していることを実演しながらお伝えしました。
講座で参加してくださったボランティアママたちと話をする中で、
英語絵本の読み聞かせを楽しみにしてくれているお子さんたちがいることや、
わたしの読み聞かせを見学したママさんご自身が感動して涙していらしたことなどを知り、
本日はこちらがとてつもなくパワーをもらいました!!
これまで
密かに想いをもってやってきたことが伝わっていたんです。
うれしーーーーーい!!!
楽しみにしてくれてる子たちがいるなら…
下の娘が小学校卒業しましたが、
もうしばらく続けようと思います
単純なわたし(笑)
今は新しい試み、関西弁ネイティブのママと英語絵本のコラボを実現すべく企画しています(笑)
中学校でも読み聞かせスタートします。
ライフワークとしてがんばります
今日ご参加のママたちからお菓子いただきました。
関西出身のママさんからは飴ちゃんでした(笑)
関連記事